〔2〕(8)正八面体の展開図(類題)


1.「展開図でくぼんだところの両はしの点は、立体に組み立てたときくっつく」ことを使うと、「ア」の面の上側の辺が、「8」の面の左側の辺にくっつくことが分かる。
だから、「ア」の面は、「8」の面の左側で、「6」の面と向き合っている。

2.展開図で7のとなりの面は、「6」になる。
右下のくぼんだところを考えると、「イ」の面はその6の面の右側だと分かる。
6の右側の面は、8と向き合っているので1

3.(別解) 展開図で、7のとなりには6、そのとなりには5が入る。
「正八面体の展開図でまっすぐに並ぶ4つの面の、両はしの面同士は向き合っている」ことを使うと、5のとなりは7と向き合っているので2、アには3、そのとなりは4だと分かる。
イの面には、残った1が入る。
