愛知淑徳中学 過去問題演習
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〔2〕(2)割合(辺と体積)(過去問題)
1. もとの立方体の1辺の長さが10cmだとすると、体積は1000㎤
辺を10%短くすると1辺の長さは9cmになって、体積は729㎤
体積が271㎤減ったので、減った割合は27.1%
問題文には、もとの立方体の1辺の長さは書いてありません。
ということは、どんな大きさの立方体で考えても答えは同じになるはずです。そうでないと、正解がいくつも出てきてしまいます。
だから、計算しやすいように、1辺の長さが10cmの立方体で考えました。