南山中学女子部 過去問題演習
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〔8〕面積(三角形と半円)(類題2)
(類題2)
一辺の長さが8cmの正方形ABCDの中に円がぴったりと入っています。また、その円の中に正方形EFGHがぴったりと入っています。
大きな正方形と円で囲まれた色のこい部分をP、円と小さい正方形で囲まれた色のうすい部分をQとします。
(1)PとQの面積の差を求めなさい。円周率は3.14とします。
(2)円周率を3にしたとき、PとQの面積の差はどうなりますか。次の中から選びなさい。
ア.Pの方が大きいまま
イ.Pの方が大きかったのが、同じになった
ウ.Pの方が大きかったのに、Qの方が大きくなった
エ.Qの方が大きいまま
オ.Qの方が大きかったのが、同じになった
カ.Qの方が大きかったのに、Pの方が大きくなった
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(1)PとQの面積の差を求める
1.正方形ABCDは1辺の長さ8cm、正方形EFGHの面積はABCDの半分、円の半径は4cm
(2)円周率を3にした場合、PとQの面積の差はどうなるか
2.円周率が3.14の場合、Qの方が大きい
円周率を3にすると、Pの面積とQの面積は同じになる