〔8〕面積(三角形と半円)(類題1)

(1)PとQの面積の差を求める
1.小さな半円の半径は、BCの長さの半分で2cm
CからDEに垂直な線を引くと、直角二等辺三角形ができて直角をはさむ辺の長さは2cm、DEは8cm
EからFGに垂直な線を引いて同じように考えると、FGは16cm





2.Qから求める
小さい半円は半径2cm、大きい半円は半径4cm
Qは31.4㎠



3.三角形AFGの面積からQの面積を引いて、Pの面積を求める
Pの面積の方が大きいので、PからQを引いて差を求める



(2)円周率を3にしたとき、PとQの差がどうなるか答える
4.円周率を3にして計算しなおすと、Pは34㎠、Qは30㎠
円周率が3.14のときPの方が大きくて、円周率が3になってもPの方が大きいので、ア


