〔5〕分数(単位分数)(2006年度〔6〕)

1.Aの式から考える
分数を単位分数の足し算の形に直す問題なので、問題の分数よりは小さくてなるべく大きな単位分数を順に引いていく





2.
から
を引いた残りから
を引くと分子が1にならないので、
を引く
アからウは、2、4、7





3.Cの式を考える
同じ数を2回かけた数どうしの関係なので、1の位の数を考える
ケが10だとすると、2回かけた数の1の位の数は0なので、キを2回かけた数の1の位の数と、クを2回かけた数の1の位の数を足すと0になる



4.ケが9のとき、キとクは5と6、ケが8のとき、キとクは3と5
全部を調べて、キとクは6と8、ケは10





5.Bの式を考える
が
より小さくなるのでカは3
カが3のとき、
は
なので、
がこれより小さくなるのはエは5
オは残った9


