〔4〕数字の並べ方(過去問題)
(9)真ん中の数を求める
1. 始めに、一番左の数を求める
1から7の中で、残りの6つの平均になる数は、4



2. 真ん中の数は4より大きいので、5、6、7のどれか
1から7までの和は28なので、もし、真ん中の数が奇数だとすると、半分に分けられなってしまう





(10)7つの数の並べ方を答える
3. 真ん中の数が6なので、両側の数の和はどちらも11
左側の2つの数は2と5、右側は1、3、7になる



4. 両端の数の和と、左から2番目と右から2番目の数の和はどちらも奇数になるので、左から2番目の数は偶数の2
左端と左から2番目の数の違いが2なので、右端と右から2番目の数の違いも2
右端の方が小さいので1、右から2番目は3、右から3番目は7


