〔5〕(場合の数)数字の個数
1. 5の個数で分けて考える
5が4つのとき、「5555」の1種類



2. 5が3つのとき、5以外の数の入る場所は4か所
どこにも9個の数が入るので、36種類
3. 5が2つのとき、5の入る場所は6通り
残りの2か所には、どちらにも5を除く9個の数字を入れられる





4. 5が1つのときも同じようにして、2916種類
5が4個から1個の場合を合計して、全部で3439種類





5.(別解)① 5の個数によって場合分けせずに、5のつくナンバーの個数を求める



6.(別解)② 5が入っているか、入っていないかで分ける
5が入っていないのは、5を除く9個の数字だけでできているので、6560個
5が入っているのは、9999からそれを引いて、3439個


