〔2〕規則性のある図形(類題1)


(1)8番目の図形の黒石の数を求める
  1. 図形は、一番外側の部分が付け加わるように並んでいるので、5番目の図形の黒石の数が知りたければ、1~5番目の、一番外側の部分の黒い石の数を足して行けばいい



2. 1番目から8番目の図形の、1番外側の部分の黒石の数を表にして、足していく



(2)白石と黒石の、個数の差が38になったときの、黒石の個数を求める
  一番外側の部分の、白石と黒石の個数の差を表にすると、どれも1になる
  だから、個数の差が38になるのは、38番目の図形で、そのときの黒石の個数は、0から37まで足せば求められる



4. 0から37まで、38個の数を書いて、黒石の数を求める



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