〔3〕余りのある割り算の応用問題(過去問題)


1. ミカンの数は、「8で割ると2余り」、「11で割ると8余る数」



2. 「8で割ると2余る数」を、書き出す

余りのある割り算の問題には、余りの数や足りない数が同じになる問題があります。
 ①「5で割ると2余り、6で割ると2余る数」
 ②「5で割るには2足りず、6で割るには2足りない数」
 ③「5で割ると2余り、6で割るには4足りない数」

  (6で割って、「4足りない」と「2余る」は同じ」)

などです。これらの問題は、最小公倍数に「余る数を足す」か、「足りない数を引いて」簡単に求めることができます。

今回の問題は、余りの数、足りない数が同じではないので、書き出して調べなければいけません。最小公倍数まで調べれば大丈夫だいじょうぶです。

 (クリックすると消えます)



3. 「11で割ると8余る数」を書き出して、2.で書き出した数を探す



このホームページの使い方

    ・画面を順に進んで行くと、問題が解けるようになっています。

     (画面右下の「先頭」、「前」、「次」のボタンで画面を移動できます。スクロールしても動かせます。)

    ・「動画を見る」ボタンをクリックすると、説明の動画が始まります。

    ・「計算を見る」ボタンをクリックすると、計算の過程が表示されます。

    ・「ヒント」ボタンをクリックすると「ヒント」が現れます。「アドバイス」「お知らせ」も同じです。

    (「計算」、「ヒント」、「アドバイス」、「お知らせ」は、ボタンをもう一度クリックするか、表示画面をクリックすると、消えます。)


関連サイトのご案内

「滝中学過去問題演習」

   滝中学の過去問題と類題を解きます。  ここをクリック


「愛知淑徳中学過去問題演習」

   愛知淑徳中学の過去問題と類題を解きます。  ここをクリック


「いっしょに受験算数」

   受験算数の基本問題を解きます。  ここをクリック


「サインを書こう」

   筆記体のサインを練習します。  ここをクリック


問い合わせ

kko@faria.jp





ページのトップへ戻る