〔4〕点の移動と道のり(類題1)

アに入る数を求める
1. 点Pの動き方を調べる



2. 点Pが進んだ道のりを求める
直線部分は、10cmが4つと5cmが4つ、合わせて、60cm
弧の部分は、半径5cmの円の周りの長さの4分の1なので7.85cm
全部を合わせて、67.85cm



イに入る数を求める
3.(準備) 「み」、「は」、「じ」で考える
10cmのところの速さを②、5cmのところの速さを①にすると、進むのにかかる時間はどちらも⑤で同じになる





4. 5から9を通って1まで、進むのにかかる時間は同じ
⑤進むのに12.5秒かかるので、①進むのに2.5秒かかる
10cmのところは秒速4cm、5cmのところは秒速2cmで進むる



5. 最後の方からもどりながら考える
9のところは、25.35秒後で、道のりは62.85cm
イから9まで、2.35秒、速さは4cm/秒なので、道のりは9.4cm
最初からイまでの道のりは、53.45cm



ウに入る数を求める
6. 1のところから、ウの4のところまでは、10cmと5cmの直線が1つずつと、おうぎ形の弧がある
全部を合わせて、22.85cm


