〔2〕立体の高さ・表面積(類題2)

(1)直方体の高さを求める
1.つるかめ算の面積図を書く
四角の高さは底面積、横の長さは立体の高さ



2. 高さ11cmが全部直方体の高さだと考えて体積を求め、本当の高さと比べてみる
体積のちがいを、底面積の差で割って、円柱の高さは4.5cm



(2)立体の表面積を求める
3.表から見えるところを図にする
上下から見えるのはどちらも円で、面積は113.04㎠



4. 横から見える部分を広げると、直方体も円柱も長方形になる
どちらも横は底面の周囲の長さ、高さは6.5cmと4.5cm


